沖縄の総合建設業沖永開発トピックス

平成21年9月8日(火)の沖縄タイムス朝刊に弊社のフミンコーティングに関する記事が紹介されました。

UVカット塗装県内施工開始へ、沖永開発が代理店契約

総合建設業の沖永開発（浦添市、安里邦夫社長ー写真左）が今月から、窓ガラスに特殊なコーティング剤を吹き付け、太陽光の紫外線（UV）などをカットする塗装工法「フミンコーティング」の新事業を展開する。

同工法を開発し、特許を取得したフミン（福島市、八木澤勝夫社長ー同右）と沖永開発が8月に代理店契約を締結、県内で施工を始める。
価格は、１平方メートル当たり１万４００１円。
フミンによると、「フミンコーティング」は、紫外線を約９０パーセント、赤外線を約５０パーセントカットするという。

２００７年に環境省・環境技術実証事業（ETV）の認定を受け、シンガポールやドバイでも事業展開をしている。

沖永開発の安里社長は「地域のエコ生活の向上を目指し努力したい。」
フミンの八木澤社長は「暑い地域では、特に必要とされる技術」とし、沖縄での需要を見込んでいる。県内では、３企業と代理店契約を結んでいるという。

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