窓の断熱フミンコーティング

ガラス透明度を保ち、熱と紫外線をカット!
環境に優しい新技術のガラスコーティング
「フミンコーティング」は、ガラス面に赤外線や紫外線を吸収する伝導性金属酸化物をスプレーコーティングし、熱と紫外線を吸収する耐久性の高い金属膜を形成させる特許技術で、株式会社フミンが開発しました。
既設の窓ガラスに専用スプレーガンで液体を吹き付けて、ガラスの透明度を保ちつつ、暑さと紫外線をカットします。
コーティングにより熱となる赤外線を50%、人体に悪影響を与える紫外線を90%カット、室内外のどちらでも施工が可能です。
日差しの厳しい沖縄では、リゾートホテルやファーストフード店、学校施設など施工事例が年々増加しています。
フミンコーティングは国内外で評価されており、東京の国立新美術館でも採用されている他、建設ラッシュが続くアジア各国でも需要が伸びています。
フミンコーティングの優れた特性
冷房費を削減
赤外線約50%カット&紫外線約90%カットする事により、夏は2℃-5℃温度を下げる効果があります。
また人体に悪影響な紫外線も抑え、安心した空間を提供します。
オフィスや住宅等にも最適です。
光熱費削減=CO2削減につながります。
結露を排除
室内を保湿する効果があり、ガラス自体で熱を吸収するため結露の防止につながります。
また、それにより、カビの繁殖を抑え快適でより衛生的な空間になるため、病院等でもご利用頂けます。
抜群の透過性
フミンコーティングは断熱フィルムとは違い、可視透過性80%以上なので、施工しても今までどおりの透明感です。
ショールームやホテル、飲食店などでのご利用でも窓ガラスからの景観は損ねません。
しかも不燃性なので建築材料としても最適です。
虫を寄せ付けない
衛生面で異臭を放つカメムシや蛾等の昆虫は蛍光灯の紫外線に集まります。
フミンコーティングは室内からの紫外線をカットするため害虫を寄せ付けません。
飲食店やコンビニ、ホテルなど人々が集まる場所には最適です。
耐久年数は約10年
他の施工法では温度変化により熱割れする事多々ありますが、フミンコーティングはガラスと同じ膨張率なので、熱割れしにくくなっています。
フィルムのような貼替えが不要です。
低コストで施工可能
現在では二重ガラスの採用が増えていますが、設置費用が高く設置環境等の制限もあります。
しかしフミンコーティングの施工費は、二重ガラスの費用の1/3~1/4に抑えられているので、低コストです。
後施工も簡単
特別な技術で既存のガラスに吹き付けるだけ!だから後施工も簡単です。
また、フィルムが貼れない金網ガラス、曲面ガラス等どんなカタチや形状のガラスでも施工が可能で、施工環境の制限がありません。
ヒートアイランド対策
従来の二重ガラスと違い、反射して熱を逃がすわけではないので、窓の周りの温度を上昇させません。
その為、都市部で問題になっているヒートアイランド対策にもなります。
主な工事経歴
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マリオネットホテル フミンコーティング
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結の街機能強化工事
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中城中学校フミンコーティング